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特徴
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たくましくて愛らしい、フランス生まれの牧羊犬
見た目も性格も存在感十分。頼れる家庭犬に。
むく毛に覆われた大きな体が魅力的。
動きは意外にも活発かつしなやか。
前髪からのぞかせた大きな鼻と舌もとてもチャーミング。
性格は家族思いで世話好き。家もしっかりと守ります。
【性格】家族に従順で保護本能が厚い犬
快活で陽気な性格です。
家族には従順かつ忠実で、愛情豊か。
勇敢で用心深く、家や家族を守ろうとする保護本能にあふれています。
【運動・お手入れ】運動と手入れには時間をかけて
エネルギッシュで活動的な犬なので、毎日の運動は時間をかけて十分に行うこと。
運動後はもつれやすい被毛を丁寧にブラッシングします。
大型で力もあり、警戒心も強いので、しつけや訓練は欠かせません。
【歴史・ルーツ】草原の犬と呼ばれていた護羊犬
8世紀のタペストリーにも登場する古い犬種で、護羊犬、牧羊犬、運搬犬などとして使われていました。
名前はブリー地方に由来。
19世紀にはいるまでは特定の名前がなく「草原の犬」と呼ばれていました。
【被毛・毛色】
山羊のような乾いた毛質の、しなやかな長毛。
毛色はフォーン、ブラック、グレーなど。
【その他】
ブリアードの後脚には狼爪が各2本あり、犬種標準ではそれが重要視されます。
後脚の狼爪は大半の犬種にはなく、あっても通常は余剰趾（よじょうし）として生後数日で切除されます。
耳は断耳して半直立か、自然な垂れ耳。 |
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